昨年、韓国企業の売上高が史上初めて減少したという調査結果が出た。
統計庁によると、2013年2257兆ウォンを記録した企業の売上高は昨年2231兆ウォンへと26兆ウォン(1.2%)減少した。企業の売上高の半分以上を占める製造業(-1.4%)はもちろん、卸・小売業(-5.1%)、宿泊・飲食店業(-3.0%)、不動産・賃貸業(-10.2%)の売上高も減少した。
企業のマイナス成長は、世界的な景気低迷で輸出が不振だった影響が大きかったという分析も出来る。しかし、経済のエンジンの役割を果たしてきた企業の成長が後退したという事実は、衝撃的である。企業の売上高の減少をこのまま放置すれば、経済規模自体が縮小する最悪の状況を排除することができない。
最近の内外の経済環境を見ると、不吉な信号は一つや二つではない。輸出は今年2月から8ヶ月連続で減少となっている。全世界の需要が不振なので、当分、状況が良くなることもないようだ。原油価格の下落で生産者物価はマイナス3〜4%のレベルを行き来しており、5年ぶりの最低水準である。
日本の国内総生産は、世界的な危機後の2009〜2012年、しばらく5兆ドルの線を越えたが、再び落ちて昨年は4兆1162億ドルまで下落した。企業の売上高の減少は、我々の経済が日本のように元に戻すのが難しい下り坂にさしかかったという重大な警告音である。
一言:タイトルは、原文記事の通りです。
【記事】
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/11/25/2015112504128.html
宿主蹴落として自分が主役になろうなぞと試みた結果
がこれだと、いつになったら気付くかねえ?
陰に日向に、日本があったればこそここまでクン民族
でもなんとかやってこれたというものを
日本になれるワケないだろバーカ(^o^)
元手の金(キムじゃない)が借りられなかったら、復活などありえない