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2016年06月19日

抜粋:「底力不足」韓国バレーボール、二日連続フルセットの敗北

 また、底力が足りなかった。韓国男子バレーボールが二日連続フルセットの接戦で敗れた。ギムナムソン(62)監督が率いる韓国代表チーム(世界ランキング23位)は18日、日本大阪中央体育館で開かれた2016国際バレーボール連盟(FIVB)ワールドリーグ国際男子バレーボール大会2グループBの第2戦でフィンランド(18位)に2-322-2519-2529から2725-1917-19)になった。勝ち点1を獲得した韓国は、2連覇(勝ち点2)を記録した。2007年以来、続いていたフィンランド連敗数も「8」に増えた。相手戦績は39敗になった。韓国は前日のようにパク・ジヌ(26・私たちのカード)・チェ・ミンホ(28・現代キャピタル)を1セットスターティングに出場させた。リベロもジョンソンヒョン(25OK貯蓄銀行)とヨンチャン(27・三星火災)が昨日と同じようにレシーブとディグを分担した。

 1セット序盤、韓国はKaurさんとオーヤンシのサーブに対応できず、6-10になった。ムン・ソンミンとパク・ジヌのブロッキング炸裂で10-10まで追い上げに成功した。しかし、ハンソンの数がサーブを8秒以内に入れなかったという判定で得点を奪われた後の雰囲気を再渡した。結局、韓国は、安定したプレーを繰り広げたフィンランドに1セットを奪われた。韓国は2セット序盤にもオヤンシのサーブを全く受けないで連続7点を奪われ1-109点差までになった。ジョンジソクのブロッキングとC速攻、サーブ得点などが炸裂し8-12まで追いかけたが、そこまでだった。レシーブがされていない中央の攻撃をしようとしていなかった、相手ブロッキングを相次いで可能にした。ジョンジソクが一人で8得点を上げたが、勝負を覆したができなかった。


【記事】

http://news.joins.com/article/20189273

posted by クライバー at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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