29日、油安打証券イ・ジェウォン研究員は、現代重工業(009540)について'16 .2Qリストラ費用による利益の減少予想」としながら投資の意見」HOLD(保持)」と一緒に目標株価120,000ウォンを提示した。
これには、研究者は、「2Q実績は、売上高9兆8,807億ウォン、営業利益626億ウォン、OPM 0.6%と推定される。四半期の平均為替レートが1200ウォン(16.1Q)→1163ウォン(16.2QE)で前期比の大きな変化がない中で、精製マージン下落による精油部門の利益減少、希望退職費用発生(連結ベース約2,000億円と推定)で前期比営業利益が減少する見込みだ」と明らかにした。
一方、この研究は、同社の受注に関しては、「LNG船は、その有価で、世界中のLNG生産設備プロジェクトが遅延されており、船舶の需要も急減している。その上、コンテナ船は2017年になると反発が可能と思いや、LNG船の受注不振は長期化する見通しだ。海洋/ プラントは、いつ頃、受注が回復されるか計るのさえする難しく見える」と明らかにした。
最後に、この研究は、同社の投資の観点では、「同社は別枠でも連結ベースでも流動性の問題が発生する可能性が非常に低く、、PBRが0.5倍に過ぎないvaluationの魅力など肯定的な側面があるが、コンテナ線、LNG船、海洋などの主力船種の受注モメンタムの回復が要因である面ではまだ積極的な買収のアプローチは、難しそうだ」と説明した。
【記事】
http://daily.hankooki.com/lpage/economy/201606/dh20160629102018138110.htm