現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋など国内を代表する造船大企業の経営難悪化に協力中小企業が倒産の危機に追いやられている。中小企業中央会(会長バクソンテク)は、大型造船に納品する協力中小企業300社を対象に実施した現状調査で57.6%が「現在のような状況が続く場合は、3年以上持ちこたえる余力がない」と答えたと3日明らかにした。
これらのパートナーの70.7%は、過去3年間の売上高の減少を経験したが、売上高の減少率は平均30%に達した。43%は、労働者が減ったと回答し、平均人員減少率は29%となった。中央会側は「造船業受注崖と不況により、大企業だけでなく、3000社以上にも及ぶ中小協力会社も被害がマキシムであることを端的に示している」と説明した。今後造船業景気が回復されるのにかかる時間を尋ねた質問に、`3年以内`という回答が65.1%に達した。
【記事】
http://vip.mk.co.kr/news/view/21/20/1414811.html