Powered By 画RSS   【RSS】

2016年09月15日

抜粋:現代車、水素自動車「世界初」の開発の主導権を守ることができるか?

 未来環境にやさしい車として脚光を浴びる水素燃料電池車(水素車)を世界に先駆けて開発した現代自動車が後発の猛追に脅かされている。これまでは、現代自動車がヨーロッパとアメリカなどに輸出するなど、主導的な役割を果たしてきたが、日本のトヨタをはじめ各国の自動車メーカーが価格競争力などをもとに続いている。これに対し、現代自動車グループは、将来のエコカー開発への投資を増やして底辺を拡大するなど、反撃に乗り出している。

 15日、業界によれば、現代車は去る2013年に世界初の水素自動車「ツーソンix FCEV」を発売し、世界を驚かせた。数百年の歴史の自動車会社を抜いて自動車後発走者だった現代車が世界初というタイトルを勝ち取りたからである。

 ツーソンix FCEV燃料電池は、1.7リットルのディーゼルエンジンほどの動力性能を出すことができ、最大出力とトルクはそれぞれ100㎾(約139馬力)、30.6s.mまで可能である。昨年発売された新型ツーソン1.7 e-VGTモデル(141馬力、34.7s.m)と比較してみても、パフォーマンスが大幅に劣らないできである。1回の充電時の走行距離も400qを超える。

 しかし、現代車の独走にトヨタ・ホンダ・日産など、グローバルハイブリッド市場で頭角を現している日本の自動車メーカーが、水素自動車に目をあて、積極的な開発に乗り出している。特にトヨタはセダンタイプの水素茶【みらい】を前面に出して猛追している。したがって、韓日の自動車メーカー間の熾烈な競争が繰り広げられるものと見られる。

 トヨタは過去2014年に水素自動車「みらい」を発売した。国内では6月に釜山モーターショーで初めて披露した。特に昨年末、2050年までに二酸化炭素排出量を2010年比で90%まで減らすという「トヨタ環境チャレンジ2050」を発表し、水素電気自動車などのエコカーを前面に出した状態である。ホンダも3月に量産型水素自動車「クラリティ」を発売し、競争に参加した。

 これに対し、現代車も反撃に出た。2020年までに電気自動車を含むエコカーモデルを合計28車種に拡大し、1回の充電で320kmを走行することができる電気自動車を開発している。現在、現代・起亜車はツーソンix FCEVの水素茶1車種をはじめ、ニック・ニーロ・ソナタ・K5・グレンジャー・K7などハイブリッド車6種、ソナタ・K5などプラグインハイブリッド2種類、ニック・ソウル・レイなど電気自動車3種など全12種のエコカーラインナップを備えている。

また、エコカー部門の研究開発人材を3200人採用して2018年までに総額113000億ウォンの大きな投資を断行する予定である。

 現代車の関係者は、「内燃機関車を交換する環境に優しい車である一般的な電気自動車と水素電気自動車の普及が徐々に拡大している中で、現代車は電気自動車と水素自動車を未来の成長動力として三積極的に開発していく計画だ」と語った。

【記事】

http://www.newstomato.com/ReadNews.aspx?no=689626


imgres.jpg

posted by クライバー at 12:24| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月25日

抜粋:現代自動車・現代重工業労組、休暇後、最初の同時ストライキ

 現代自動車と現代重工業労組が今年の賃金と団体交渉と関連し、夏の休暇後の最初の同時ストライキを行った。

 現代車労組は24日午前645分出勤した1組の労働者15000人が午前1130分から4時間、午後330分から勤務した213000人が午後820分から4時間ストライキをしたと明らかにした。

 同社は前日の交渉で「成果金300+一時金300万ウォン」案を提示した。これは、当初提示案より'50+ 50万ウォン」が増えたのだが、労組はまだ良い案を要求している。それとともにストライキとは別に、この日、会社側と21回賃金交渉を行った。最大の争点である賃金ピーク制だけが調整されると、他の案件は、簡単に解決されることを期待しているからである。

 現代重工業労組も同日午後1時から4時間ストライキを行った。

一方、現代は、「ストライキに参加したクレーン運転手が降りて来ず、座を保つようにした労組のガイドラインは、施設占拠に該当する。現行法上の手続と主体、目的、方法のいずれかであっても欠陥があれば違法だ」と主張した。これに対して労組は「合法的なスト権を確保した。会社側の主張は、労働組合とストライキ参加組合員を脅迫することだ」と対抗している。


【記事】

http://www.kookje.co.kr/news2011/asp/newsbody.asp?code=0300&key=20160825.22011194810

posted by クライバー at 10:40| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

抜粋:現代重工業労組「職務警告に反発」… 本日、部分スト

 現代重工業が事務職を対象に実施した職務警告を生産職に拡大しようとする動きを見せており、労組が強く反発している。

 現代重工業労組は23日ニュースレター「民主航海」で「会社が事務職を対象に実施した「職務警告制」が、今では、エンジンの機械部を含む全部門で広く行われている」と主張した。

 これは、変形された希望退職である争議行為を妨害しようとする会社側の意図というのが労働組合の説明である。 労組は「現場の組合員のうち、職務の警告通報を受けたスタッフが多く」とし「職務の警告対象者の選定において、あらかじめ対象を定めた後、個人別に知らせ面談をという点で問題の深刻性は大きい」と指摘した。 続いて、「通知書を受けた組合員がこれまで会社の発展のために努力した点は、投げ捨て、いくつかの理由で対象者に選定したことを不明であるという点で、組合員弾圧に規定するしかない」と強調しした。

 労組は22日、文書で会社側に職務警告制度の撤回を要求した。 これに対して会社側は「今後、人事制度の改善をしていくとしており、誤解を招くよう組合員の人事管理は、労働組合と事前に協議していく」と明らかにした。 職務警告は業務その性能者を対象に教育を実施し、その後も成果に満たない場合、賃金凍結、成果激励金などで不利益を与える制度で、2013年に導入した。 

 先立って同社は今年7月業績不十分のため、課長級以上の事務職の従業員3人の解雇を通知した。これは、制度導入以来、初めての事例だ。 一方、労組は24日午後1時から5時まで4時間の部分ストに入る。 今回のストライキ参加者は、来月噴射予定の造船部門に所属するクレーンやフォークリフトの運転手・信号数・設備保全チームなど550人(労組推定)である。特殊船、群山・音声工場、ソウル地域の組合員等は除いている。 現代重工業と現代尾浦造船、現代三湖重工業など現代重工業グループ造船3社の労組は来る31日共同ストライキも予告した状態だ。 現代重工業労使は22日までに、今年の賃金団体協議交渉を27回行わしたが、双方の間の立場の差が激しく分かれ合意導出までにかなりの難航が予想される。

 労組は今年の賃金団体協議交渉で基本給9万6712ウォン引き上げをはじめ、成果給250%以上の支払い、職務環境手当上方、成果年俸制の廃止などを要求している。



【記事】

http://www.newsis.com/ar_detail/view.html?ar_id=NISX20160823_0014341911&cID=10401&pID=10400

posted by クライバー at 08:59| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月21日

抜粋:日本400mリレーびっくり銀メダル...アジア初の陸上銀メダル

 日本陸上男子代表チームが400mリレーで銀メダルを獲得し、アジア陸上の新たなマイルストーンを立てた。

 日本男子400mリレーチームは20日(韓国時間)、ブラジルのリオデジャネイロマラカナオリンピック主競技場で開かれた劉五輪男子400mリレー決勝で3760を記録し、ジャマイカ(3727)に続いて2位を占めた。

 2008年の北京オリンピック男子400mリレーで、アジア初の銅メダルを獲得したのに続いて、今回はアジア初の陸上銀メダルを首にかけた。

日本チームはこの日、ウサイン・ボルトのジャマイカに対抗前だった。日本チームの最後の走者アスカケムブリッジはバトンを最も早く渡し受けるほど速く走った。ボルトが最後の走者に出たジャマイカの先頭を奪われ、強力な優勝候補だった米国を上回った。米国リレーチームはすべて100m 9招待個人最高記録を持っているのに対し、日本リレーチームの100m個人最高記録は1001である。


【記事】

http://www.hankookilbo.com/v/154451e67e984a33ad5081f6cca803a7


Unknown.png

posted by クライバー at 12:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月20日

抜粋:現代車労組、22日また追加スト・・・「賃金ピーク制」、労使間の対立激化

現代自動車労使が賃金ピーク制の拡大について対立している中で、労働組合は再び追加ストライキを行う。

 労組は19日、勤務が午前1130分〜4時間、2組の午後820分〜4時間、それぞれにストライキしたことに続き、22日にも12組計8時間のストライキする。

 現代車は18日に開かれ、今年の賃金交渉18次交渉で59歳と60歳の賃金をそれぞれ10%削減する新しい「賃金ピークの提案」を労組に提示した。

 労組は「賃金ピーク制の拡大、組合員の賃金削減が主な内容であるが、このようなものは、同意するのは難しい」と明らかにした。

 労組は定年延長と連携した賃金ピークの提案を出せ、これまでの主張を繰り返した。


【記事】

http://news.jkn.co.kr/articles/787956/20160820/%ED%98%84%EB%8C%80%E8%BB%8A-%EB%85%B8%EC%A1%B0-22%EC%9D%BC-%EB%98%90-%EC%B6%94%EA%B0%80-%ED%8C%8C%EC%97%85%C2%B7%C2%B7%C2%B7%EC%9E%84%EA%B8%88%ED%94%BC%ED%81%AC%EC%A0%9C-%EB%86%93%EA%B3%A0-%EB%85%B8%EC%82%AC%EA%B0%84-%EA%B0%88%EB%93%B1-%EC%8B%AC%ED%99%94.htm

posted by クライバー at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外記事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
About     【RSS】

Powered By 画RSS